ウクライナ戦争ーゼレンスキーの闇

    <題名;ゼレンスキーの闇?>R4-08-20  

 プ―チン・悪玉?  ゼレンスキ―・善玉?・・・・何かが怪しい。

 ウクライナでプ―チンとゼレンスキ―の決闘が続いている。トバッチリを受けた住民の悲劇が毎日配信されて、プ―チンを悪玉?ゼレンスキ―を善玉?に据えて世界は大騒ぎになっている。

 戦乱の発端はゼレンスキーがドンバス地方の武力制圧に乗り出した事にあった。彼が派遣したウクライナ正規軍と国防隊が、多数の民間人を殺戮した事にあった。

 自由と民主主義を守る為、等と言って欧米諸国を煽り大量の武器援助を取り付けたゼレンスキーは、領土を割譲する様な停戦は絶対に出来ないとする。

 しかし歴史を鑑みれば、元々ドンバス地方やクリミヤ半島はソ連量であった。現在でも、そこに住む人々はソ連人(ロシヤ人)がほどんとである。ウクライナソ連によって大国と成った国家だ。プーチンにしてみれば、復臣の反乱にあった様なことだ。

 西側諸国の政治家、マスコミ等、は口を揃えてゼレンスキーを擁護しプーチンを非難するが、プーチンの言い分も聞き、真剣に検討してみるベキだ。

            福島 勇 ; 作家(主たる分野;理論生物学、理論物理学

 

 

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  <題名;元首相襲撃事件と政界>R4-08-11  

 安倍元首相暗殺に因って政界が揺れている。過って何処かの首相が、数は力、金は力、と言って日本を牛耳っていた時期があった。得票が命の国会議員等にしてみれば一理はあるかも、・・・だが、正義は何処に?民意は何処に?・・何処え捨ててしまったのか?

 カルト集団である統一教会と一番親しかったのは安倍元首相であった事実が浮上してきた。・・・国葬どころの騒ぎじゃないぜ。

 山上某の行為は賛成できる事では無いが、しかしこの事件が起こらなかったなら、政治家達との繋がりが明るみに出る事は無かったとすれば、山上某は日本の政治に大きな一石を投じたのかもしれない。

           福島 勇 ; 作家(主たる分野;理論生物学、理論物理学

 

 

 

 

宗教と政治家・狂言の拝啓

<題名;宗教と政治・狂言の背景>R4-08-03  

 人類が集団生活を始めた主な利益は、天敵の排除と食料の確保の為だったと思われるが、同時に集団の支配権と散在する集団間の覇権獲得を求める闘争が始まった。初期の闘争は武力に因るものと思われるが、やがて宗教が加わり、武力と虚像崇拝と扇動による支配地と住民の獲得競争が始まった。この獲得競争は、多くの住民を巻き込み次第に激しくなっていった。

 歴史は、カルタゴ戦争、トロイ戦争、十字軍遠征、等々、宗教と時の政権との激烈な闘争が数多く在り、多くの人々が殺戮された事を伝えている。

 日本でも、信長の比叡山延暦寺の焼き討ち・寺社勢力の消去、秀吉のキリスト教の弾圧・バテレン追放、家康のキリスト教の弾圧・島原の乱、等、いずれも数10万人が虐殺される事件が起こっている。

 現代日本の政治は、法や権威等に因って住民を治めようとする。そしてそれが正義であるとする。だが、法も権威も支配者(政治家と官僚)が住民を支配し治める為に造ったものであり、住民の生活実態から生じた物では無い。

 宗教は神の力によって住民を収めようとする。だが、神は、宗教家が妄想の中で造り上げた虚像であり、実在はしないし、実在した事は無い。信者は、宗教家と言う輩の狂言に煽られて自失したにすぎない。

 信長、秀吉、家康は、多数の人々を虐殺したが、自分の政権から宗教を排斥した。もし彼等が政権の座にいたら、統一教会を間違い無く排斥していただろう。日本は、政治において100㌫ではないが宗教の関与が無いとされる世界でも数の少ない国とされる。

 現在の日本の政治家に、宗教とのきちんとした隔絶が出来るのだろうか?

            福島 勇 ; 作家(主たる分野;理論生物学、理論物理学

宗教と政治家・狂言の拝啓

<題名;宗教と政治・狂言の背景>R4-08-03  

 人類が集団生活を始めた主な利益は、天敵の排除と食料の確保の為だったと思われるが、同時に集団の支配権と散在する集団間の覇権獲得を求める闘争が始まった。初期の闘争は武力に因るものと思われるが、やがて宗教が加わり、武力と虚像崇拝と扇動による支配地と住民の獲得競争が始まった。この獲得競争は、多くの住民を巻き込み次第に激しくなっていった。

 歴史は、カルタゴ戦争、トロイ戦争、十字軍遠征、等々、宗教と時の政権との激烈な闘争が数多く在り、多くの人々が殺戮された事を伝えている。

 日本でも、信長の比叡山延暦寺の焼き討ち・寺社勢力の消去、秀吉のキリスト教の弾圧・バテレン追放、家康のキリスト教の弾圧・島原の乱、等、いずれも数10万人が虐殺される事件が起こっている。

 現代日本の政治は、法や権威等に因って住民を治めようとする。そしてそれが正義であるとする。だが、法も権威も支配者(政治家と官僚)が住民を支配し治める為に造ったものであり、住民の生活実態から生じた物では無い。

 宗教は神の力によって住民を収めようとする。だが、神は、宗教家が妄想の中で造り上げた虚像であり、実在はしないし、実在した事は無い。信者は、宗教家と言う輩の狂言に煽られて自失したにすぎない。

 信長、秀吉、家康は、多数の人々を虐殺したが、自分の政権から宗教を排斥した。もし彼等が政権の座にいたら、統一教会を間違い無く排斥していただろう。日本は、政治において100㌫ではないが宗教の関与が無いとされる世界でも数の少ない国とされる。

 現在の日本の政治家に、宗教とのきちんとした隔絶が出来るのだろうか?

            福島 勇 ; 作家(主たる分野;理論生物学、理論物理学

 <核戦争・・・日本の生き残る道>R-4-07-26 

 ウクライナ戦争が益々混迷してきた。プーチンもゼレンスキーも、そして応援団諸国も次第に常軌を逸してきている。長期にわたって膠着した戦闘が続くと、プーチンは間違い無く核兵器を使用するだろう。そしてその時、アメリカ、NATO諸国、日本、は敵国として核ミサイル攻撃の対象と成るだろう。

 

 その時、ロシヤが最初に核ミサイル攻撃の対象とするのは何処か?

   それは日本であり、・・・東京だ!

 現在の日本は、核ミサイルに因る攻撃に防御力は無く、報復能力は皆無だ。

 東京は日本の頭脳であり心臓である。東京を潰せば日本は潰れる。

 

 現在、日本に核弾頭ミサイルの標準を合わせて臨戦態勢にあるのは、ロシヤ、中国、北朝鮮だが、核ミサイルは1発だけで飛んでくる事はなく、10数発の擬似ミサイルと共に飛んでくる。これ等複数のミサル全てを迎撃ミサイルによって撃墜する事は出来ない。

 核には核で、・・・・。核攻撃に対抗する為には、相手国を壊滅するに足る報復の核攻撃能力を持つしかない。飛んでくる核ミサイルに対して、水上艦艇も陸上基地もたいした役には立たない。報復の核攻撃を実行できるのは、大型多弾頭核ミサイルと原子力潜水艦だけだ

 日本列島を取り巻く海洋の海底は複雑で深い、日本海東シナ海、太平洋に10隻程度のトライデント級多弾頭核ミサイルを搭載したオハイオ級弾道ミサイル原子力潜水艦を密かに配置すれば、報復の核ミサイルは短時間で敵地を叩く事ができる。

 オハイオ級原子力潜水艦は24基の大型核弾頭ミサイルが装備でき、1隻で朝鮮半島全域を火の海にする戦力を持つ。10数隻の原子力潜水艦から発射される核ミサイルは、モスクワ、北京を含むロシヤと中国の全国土を30分以内に焼野原にするだろう。想定される被害を知って、プーチンもシ・ジン・ピンも日本に向けての核ミサイル発射は断念するだろう。 

 自国の平和と国民の命は、自国の武力によって守るしか無い事は、ウクライナ戦争によって明らかである。日本は、ほぼ同等の能力を持つ原子力潜水艦と核弾頭ミサイルを制作する事ができるのだから、早急に、核報復計画を実行に移すべきだ。

           福島 勇 ; 作家(主たる分野;理論生物学、理論物理学

 

 

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世界を煽るゼレンスキー

<題名;ゼレンスキ-の扇動>R4-04-20  
 ウクライナ戦争が益々激しくなって、悲惨な様相を見せている。この状況下で劣勢に追い込まれているマリウポリ戦況に、ウクライナ大統領ゼレンスキーは、[マリウポリで我々の兵士が全滅すれば、ロシアとの停戦交渉は中断する。]とした。だが、玉砕の後に何があるのだろうか?
 この戦争は、一体なんの為の戦争なんだろうか?・・・ゼレンスキーは、自由と民主主義を守るための戦争だと言って世界を煽る。しかしそれでは、ロシアに自由と民主主義は無いのだろうか?・・・モスクワで、ヤク-ツクで、ウラジオストクで、知る限りでは、ロシアの人々はそれなり自由に生きている。
 ゼレンスキーは最初の対応を間違えた。武力衝突だけは絶対に避けるべきだった。戦争は破壊と殺戮の応酬であり、人道的な戦争等は絶対にない。
ゼレンスキーは、ロシアの武力行使の為に多くのウクライナ国民が悲惨な死に追い込まれた、と言う。だがウクライナ武力行使の為に多くのロシア兵も死んだ。この責任はゼレンスキーとプーチン、両者にある。
 ロシアはイギリスの制裁にたいして、前例のない敵対行為の対抗処置としてジョンソン首相の入国を禁止した。今後、ロシアとの、この様な応酬は多数の国を相手に広がるだろう・・・ウクライナ戦争は世界を巻き込みつつある。両者の煽りに巻き込まれて世界戦争にしてはならない。
            福島 勇 ; 作家(主たる分野;理論生物学、理論物理学

ゼレンスキーの虚構

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<題名;ゼレンスキ―の虚構>R4-04-09  
 ウクライナの戦争は凄惨な様相を見せて続いている。だが、戦争とは元々凄惨ものである。我々が記憶している太平洋戦争を振り返るだけでも、ガダルカナルで、沖縄で、広島で、長崎で、・・・戦火によって悲惨な姿で死亡した人は、万人単位ではなく10万人単位だった。・・・・だから戦争を繰り返さない事を誓った筈だった。
 ウクライナにおけるプ―チンとゼレンスキ―の戦争ついて、人々は、全ての悪はプ―チンに有り、ゼレンスキ―は正義の為に戦っている英雄の様に言う。・・・だが果たしてそうか?
 武力を持って制圧にのりだしたのはプ―チンだろうが、プ―チンにその様な行動を取らせたのはゼレンスキ―だ。ゼレンスキ―は、戦闘に因って起こったの悲惨的な結果の責任は全てプ―チンにある様に言うが、事態を戦争に誘ったゼレンスキ―にもまた責任があるのは当然だ。
 更に、プ―チンは、この戦争をウクライナの問題として納めようとしているが、ゼレンスキ―は世界の問題にすり替え、世界の戦争にしようとしている。
 ゼレンスキ―は自分が引きお起こした戦争によって起こった惨劇に因って失った人命、人権、平和等を前面に出して大きく世界に宣伝し、武器をよこせ、援軍をよこせ、と吠えて世界を扇動している。だが、ロシアはウクライナ以外に向かってまだ一発の銃弾も打っていない。だが一戦を越えた援助は必ず報復を招き、報復の応酬の先には世界の破滅が待っているだけだ。
 これは、プ―チンとゼレンスキ―の覇権争いである。ゼレンスキ―の扇動に煽られて世界戦争にしてはならない。
           福島 勇 ; 作家(主たる分野;理論生物学、理論物理学