ウクライナ戦争ーゼレンスキーの闇
<題名;ゼレンスキーの闇?>R4-08-20
プ―チン・悪玉? ゼレンスキ―・善玉?・・・・何かが怪しい。
ウクライナでプ―チンとゼレンスキ―の決闘が続いている。トバッチリを受けた住民の悲劇が毎日配信されて、プ―チンを悪玉?ゼレンスキ―を善玉?に据えて世界は大騒ぎになっている。
戦乱の発端はゼレンスキーがドンバス地方の武力制圧に乗り出した事にあった。彼が派遣したウクライナ正規軍と国防隊が、多数の民間人を殺戮した事にあった。
自由と民主主義を守る為、等と言って欧米諸国を煽り大量の武器援助を取り付けたゼレンスキーは、領土を割譲する様な停戦は絶対に出来ないとする。
しかし歴史を鑑みれば、元々ドンバス地方やクリミヤ半島はソ連量であった。現在でも、そこに住む人々はソ連人(ロシヤ人)がほどんとである。ウクライナはソ連によって大国と成った国家だ。プーチンにしてみれば、復臣の反乱にあった様なことだ。
西側諸国の政治家、マスコミ等、は口を揃えてゼレンスキーを擁護しプーチンを非難するが、プーチンの言い分も聞き、真剣に検討してみるベキだ。
福島 勇 ; 作家(主たる分野;理論生物学、理論物理学)
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